映画「聖なる呼吸 ヨガのルーツに出会う旅」渋谷UPLINKで上映されているので早速前売りオンライン予約して見てきました!

今回はその感想内容ネタバレありますのでこれから観る方はご注意ください。

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映画「聖なる呼吸 ヨガのルーツに出会う旅」原題

原題は「Breathe Of The God」。直訳すると、「神の呼吸」ですね。渋谷のUPLINKはこじんまりした映画館で席数も少ないのですが、予想通り満席。今から行く方&お買い得な日に行く方は早めの前売り購入をおすすめします。

本作は、ドイツ人映画監督ヤン・シュミット・ガレヨガの起源に興味を抱き南インドを訪れ、近代のヨガの父、ティルマライ・クリスナマチャリアの教えを辿るドキュメンタリーです。

彼の高名な弟子であり、アシュタンガーヨガの祖であるK・パタビジョイス、アイアンガーヨガの祖であるB.K.S.アイアンガーやT・クリスナマチャリアの子供達の元を訪れ、直接アーサナの指導を受けます。

映画,聖なる呼吸,ヨガのルーツに出会う旅,感想,ネタバレヤン監督はヨガが全くの初心者であり、彼のサポーターとして若きヨガ講師と一緒に映画が進んでいくわけなのですが、偉大なるヨガ創始者たちの貴重な映像だけでなく、ヨガ初心者であるヤン監督やインドのマイソールの景色、そしてヨガの起源に憧れてインドを訪れる欧米人たちのヨガ練習風景、ヨガの祖から直接指導を受ける清らなかな目をしたインドの子供達など、ヨガのことを全く知らなくてもその世界観に引き込まれる方も多いのではないでしょうか。

過去にはパフォーマンスアート作品、「マットに上がれば、そこは小宇宙だ」

この映画はヤン監督自身のドキュメンタリーなので、T・クリスナマチャリアの軌跡を軸に、高名なグル(サンスクリット語で指導者)たちがヨガを教える映像やその様子を弟子たちの言葉で語られている映像が多くあります。

ヤン監督は過去にオペラやダンスなどのパフォーミングアートをテーマにした作品を撮っていますが、この作品は結末がどうなる、結論がどうなる、という映画ではありません。

監督自身の言葉でもまとめられておらず、それはヨガ自体が現在も生き続けて進化し続け、現在ものすごい勢いで広まっているからかもしれません。現在世界中でヨガをやっている人口は3億人とも言われています。ヨガの魅力とは一体なんなのでしょうか。

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ヨガの魅力とは ダイエットツールでも宗教でもない深い世界と呼吸がもたらす魅力

近年日本でもヨガは爆発的に広まっています。ヨガスタジオやヨガインストラクターの数も増え続け、数年前に流行ったホットヨガは、各スタジオでメニューの豊富さや価格などで個性の打ち出しも見られるようになりました。

映画「聖なる呼吸 ヨガのルーツに出会う旅」の中でも多く出てきた「呼吸」。MAI★はこれがキーだと思います。映画の中でも「ヨガはスポーツではない。呼吸とともに行うことがとても重要」というような言葉が出てきます。呼吸が人間の体に及ぼす影響はとても大きく、体だけではなく心にも多大なメリットがあります。

映画,聖なる呼吸,ヨガのルーツに出会う旅,感想,ネタバレ現代人の忙しさを考えると、無呼吸の状態が続いている人が多いのではないでしょうか。呼吸をすること、静かな時間をとること、心身ともにリラックスすること、時にはアシュタンガーヨガのように激しいヨガをすることで集中力や爽快感を得ること。

こうした効能が、現代人に最も適していることから、ヨガが「単なるダイエット」「怪しい宗教」という偏った見方を覆すほどの流行になっているのかもしれません。

今回の「聖なる呼吸 ヨガのルーツに出会う旅」のヒットにも、こういった背景があるからかもしれませんね。

今回は以上です!

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