自由が丘といえば、モンブラン発祥の地として有名。そして、日本で一番最初に出来たモンブランのお店の名前「モンブラン」というのをご存知でしたか?

今回はその本家モンブランを味わいに自由が丘の発祥のお店に行ったレポをしたいと思います!

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モンブランの歴史、日本で最初のお店が出来たのはいつ?

モンブランの歴史とはいつからなのでしょうか?もしやマリー・アントワネットがいた時代から?

という訳で、まずはモンブランの歴史を調べてみました!

フランス・サヴォワ県と隣接するイタリア・ピエモンテ州の家庭菓子が原型であり、当初はクリのペーストに泡立てた生クリームを添えたデセール(冷菓)であった。

これをもとに、モンブランを看板メニューとする1907年創業のパリの老舗カフェ「アンジェリーナ (喫茶店)(フランス語版)」が、クリームをメレンゲ上に搾り出した形に発展させた。

もっとも、この製品化の時期は詳らかではない。 このケーキには、長時間シロップに漬けられて形の崩れたマロングラッセをつぶし、ペースト状にしたものがかけられる。

その形はモンブラン山を真似たものであり、フランスでは山の丸みを帯びたドーム状の曲線が、イタリアでは氷河に削り取られた峻厳な岩肌がケーキに投影されることとなった。

引用元:wikipedia

モンブランの名前の由来は山の名前からきているんですね!モンブランの生まれた場所がイタリアというのは少し意外な気もします。最初のお店の名前である「アンジェリーナ」とは、「喫茶店」という意味があるんですね!

その後日本でモンブランが生まれたのは、それから26年後の1933年の頃のようです。

日本では東京・自由が丘の「モンブラン」初代店主・迫田千万億が1933年にフランス・シャモニーを旅した際にこれを知り、つくる許可を取った。

土台をメレンゲからカステラにし、クリのクリームもヨーロッパの茶色のものではなく、日本人になじみ深い黄色の甘露煮を用いるアレンジを加え、持ち帰りのできるガトー(焼き菓子)として完成させた。これは日本で初めてのことであったが、名が広がることを望んだ迫田が「モンブラン」を商標登録しなかったため、黄色いモンブランは全日本に普及する。

そして1984年のアンジェリーナ日本進出を契機に、わが国にも茶色いモンブランは進出、同様に支持されるに至っている。

引用元:wikipedia

元祖モンブランが黄色い、というのは特に若い世代には知らない人も多いかもしれませんね。こうやってみると、お菓子やケーキの歴史というのは、私たちには身近であるにも関わらず、全然知らないことだらけの様な気がします。

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黄色の本家モンブランと茶色の渋皮モンブラン!店内やラッピングには東郷青児の絵が

早速、実際に迫田氏が日本に広めた最初のお店である自由が丘「モンブラン」へ。店内で頂くモンブランやケーキだけでなく、お土産マロングラッセも有名ですよね。頂き物として一度口にしたことはあるもの、実際にお店に足を入れたことはない、という方は少なくないのではないでしょうか?

店内に入ってすぐはお持ち帰りスペースがあります。入口真正面にはガラスケースに黄色く輝くモンブランが!

お土産スペースの様子を見ると、やはり本家本元の黄色いモンブラン一番人気のようです。他にもマロングラッセ焼き菓子なども人気の様子。

その奥に、階段を少し下るとカフェスペース。段差があることにより、外から見えないのも嬉しいですね。雰囲気はさすが自由が丘、上品なマダムがたくさんいましたよ^^

モンブランさて店内で注文するも、やはり定番の一番人気はどうやら黄色いモンブランの様です。モンブランのはとってもシンプルで甘め。中はクリームたっぷりです!

ランチ代わりになるほどお腹いっぱいになるボリュームでした♪コーヒーはかなり濃いめでケーキとの相性もバッチリでしたよ!

ちなみに黄色いモンブランの他にも茶色の渋皮栗モンブランもあります!そちらもかなり美味しそうでした!クラシックな黄色のモンブランに対し、より洗練されたのが茶色いモンブランといった印象です。

モンブラン,自由が丘,東郷青児

このお店「モンブラン」のカフェスペースの優雅さを引き立てている一つに、柱の面々にある東郷青児があります。

モンブランのお持ち帰り商品の包装紙東郷青児を使っていますよね。なんとも言えない優雅な雰囲気を醸し出していて、ついつい居座ってしまいたくなります。

この雰囲気も、自由が丘マダム達の心をワシ掴みにしている要素の一つなんでしょうね。

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時代は変わってもいいものは変わらない

 今回は自由が丘のモンブラン発祥の店、「モンブラン」についてでした!ケーキ自体のデザインもお味もとてもシンプルだからこそ、今尚一番人気であり、その優雅な、どこか懐かしさのある品のある空間も、人の心を掴む何かがあるのかな、と思いました。

モンブラン時代は変わっても、いいものは変わらない。人を魅了する本質は変わらない。そんな事を感じざるを得ない時間になりました。

またこんな上質な時間を味わいに、訪れに行きたいと思います!

今回は以上です✨

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