冬に向けて一気に冷え込んできたにも関わらず、半袖姿など見てるだけで寒くなるような薄着でいる外国人観光客、一度は見たことありますよね。日本人がコートを着ている中、なぜ外国人寒さに強くいられるのか?そこには人種の違いによる脂肪や筋肉などが関係しているのでしょうか。

今回は、寒がりな日本人でも寒さに強くなる方法や、即効性のあるすぐに温かくなる方法があるのでしょうか?早速見ていきましょう!

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寒い中でも半袖でいられる外国人観光客はなぜ寒さに強いの?違いは食生活? 

太っている人は痩せている人よりもをすぐにかく、というイメージがありますよね。夏の炎天下やラーメンなど熱いものを食べている時も、痩せている人ほど颯爽としており太っている人ほどすぐに汗を拭いたりしている光景もよく見られます。

脂肪というのは断熱材の役割があり、体内で発生した熱を外に逃がしにくく、太った人は暑がりの傾向があります。逆に痩せた人はそれだけ熱を逃がしやすいので寒がりになる傾向があります。

ただ、外国人の中には痩せているにも関わらず薄着の人も。そもそも人種の違いによって温度の感じ方に違いがあるのでしょうか?

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日本経済新聞が行ったインタビューの中で、内科医の石原新菜氏(イシハラクリニック副院長)は、こう説明している。体を動かし始めると筋肉が主要な熱の供給源になるので、もともと肉が主食で筋肉量の多い欧米人は日本人よりも熱を作り出しやすい。そのため欧米人は、体温が高くなり寒さにも強くなる。

同じく石原氏は「最近の日本人患者の平均体温は35.5度から36.2度。中には34.8度という人もいる」と話す。その原因のひとつが、運動不足だ。運動せずに筋力が衰えると熱を作りにくくなり、体温も下がってしまう。同じ運動不足でも肉食中心の欧米人の方が、日本人よりも体温低下を最小限に食い止められるようだ。

引用元:CIRCL

欧米人に薄着の人が多いのは、そもそもの筋肉量が多いという事に起因しているようです。確かに、同じ外国人でもアジア系の人よりも欧米人の方が薄着率が高いですよね。また、石原氏が指摘した日本人の低体温は最近の若い人に増えている傾向にあるそうです。

原因として考えられるのは、一年中夏型の生活をしているためだといわれています。例えば、冬でも氷入りのジュースやアイスクリームを食べたり、お風呂もシャワーだけですませたり、湯船に浸かり体を温めたとしてもお風呂上りにキンキンに冷えたビールを一気飲み、これでは一年中お腹(胃腸)を冷やしてしまい、お腹で冷やされた血液が全身へ巡り、やがては全身性の“冷え性”“低体温症”になってしまいます。

引用元:健康家族

日本人の平熱は、7割くらいは体温が36.6℃から37.2℃の間なんだそうです。人によって差異はあるもの、大半の日本人にとって37度というのは平熱の範囲なんですね。

体温が1度下がるだけで免疫力が37%下がると言われています。寒がりな方は体調を崩しやすい、というのも理にかなっているんですね。

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日本人でも寒さに強くなる方法!運動をせず無理なく簡単に体温を上げる習慣は?

薄着でも平気な外国人の様に寒さに強くなるには、体温を上げること、その為に筋肉量を増やす事が重要ポイントになる事がわかりました。でも、運動は苦手、特に寒いと動く気が尚更しない、、、なんて人も多いはず。そういう方は別の方法で寒さに強くなるポイントを押さえていきましょう!寒さに強くなる,方法,カフェイン

①お茶やコーヒーはカフェイン抜きにする

カフェインは利尿作用があり、体を冷やすので出来るだけ避けましょう。どうしても飲みたい方は頻度を少なくしたり、お茶に生姜を入れたり、コーヒーに豆乳を入れて薄めるなどの工夫を。

②半身浴をする

上半身は冷やさない様に湯船から出すことにより長時間湯船に浸かります。心臓に負担をかけずに、血行を良くすることが出来ます。

③規則正しい生活をして朝食をとる

1日のはじまりのエネルギーを補充をする事により体温を上昇させます。食べない習慣の人は、白湯や果物だけでもOK。

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即効性のある、すぐに温かくなる方法は?

体温を上げるための習慣はわかったけど、それよりも今すぐ温まりたい!という方は以下の方法を試してみましょう!

① ポケットから手を出す

寒いとついポケットに手を突っ込んでしまいます。手の平は温かくなるように思えますが、実は肩甲骨からの拳までの筋肉を固めてしまいがち。手袋をして、腕を振りながら歩いて血流を良くしましょう。

②寒さに効くツボを刺激する

背中には寒さを感じるツボである「大椎(だいつい)」や「風門(ふうもん)」があります。大椎は第7頸椎(下を向くと首の下あたりにでっぱる部分)のすぐ下、風門は大椎のさらに少し下の両側にあるツボです。どちらも自分で押しやすい部分です。指で押すもの良いですが、もし部屋にいる場合は温かくした部屋の中などでドライヤーの温風で背中をあたためてあげるのがオススメ。

③誰かと一緒に過ごす、会話をする、楽しい記憶を思い出すなどで心を温める

侮ってはいけません。ある研究で、大勢の人と楽しんでいる場面を想像している人よりも孤独な場面を想像している人の方が、室温を低く感じることが証明されています。人と楽しい時間を過ごしたり、想像してみましょう。

 いかがでしたか?今回は外国人は薄着でも平気な理由と、寒さに強くなる方法でした!心も体も温かく、楽しい冬を過ごしていきましょう!

今回は以上です✨

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