電車を日常的に使用している人であれば、誰もが一度は目にした事のあるサンマーク出版電車内広告。今回は「累計○○万部突破!」などの派手な広告文句と読者口コミが特徴的な電車広告で、開脚ストレッチ自己啓発などの本が話題のサンマーク出版についてレポしていきます!

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電車内広告のサンマーク出版!開脚やストレッチ、自己啓発などの「誰でもできる」「ときめき」本

最近では「どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法」(Eiko著)がベストセラーとなり話題になっているサンマーク出版。電車内広告では一緒に載っている70代の女性もベターっとしてる写真も印象的です。

電車内広告では自己啓発本ストレッチ本などのタイトルと共に、「累計○○万部突破!などの派手な宣伝文句」や「あまりに良すぎて2回読んだ後息子にも勧めました」(50代男性)のような世代別口コミもお決まりのように書かれているのが特徴。でも、ついついチェックしたりしませんか?

実は、有名な本だと京セラ創業者の稲盛和夫氏の「生き方人間として一番大切なこと-」もサンマーク出版です。この本は個人的にもとても感銘を受けた本。後からあの電車広告で有名なサンマーク出版が出版社とわかりビックリしました。実際に電車で広告を見たときも、やはりおなじみの口コミと宣伝文句。

それから記憶に新しいのは、爆発的なヒットとなった「こんまり」こと近藤麻理恵さんの「人生がときめく片付けの魔法」ですね。

ちなみに「人生がときめく片付けの方法2」も出版されています。この本は海外でもかなり有名になり、彼女自身も国内外のメディアに引っ張りだことなる現象が起きました。

それ以外にも、サンマーク出版の本には身体の健康に関する本や、自己啓発系の本が多く見られます。

ネット上では「怪しい」などという噂もありますが、実際にヒット本を多数出しているのも事実。では、これだけ目にすることの多いサンマーク出版の戦略の一つとも思える電車広告の実態とは、実際どのようなものなのでしょうか?

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電車広告のコスト!最も売れる、費用対効果の高い広告場所とは

今や電車内広告は当たり前の存在。新しい飲料水の広告が全車両をジャックしていることもありますし、週刊誌のゴシップや教育系転職系企業が芸能人を使って洗練された広告として打ち出してるのもよく見ますよね。

電車,広告,サンマーク出版,評判,開脚電車内の広告には2種類あり、電子系(車両ドアの上にある映像ですね)とつり革広告などの紙媒体。サンマーク出版は後者の紙、そしていわゆる「ドア横」広告戦略を使っています。 

電車広告の料金を比較してみると、広告場所や掲載期間によってかなり料金に違いがあることがわかります。単純に料金を見ただけで比較できれば簡単なのですが、期間や数量(枚数)に違いがあるので、電車広告の効果を単純に比較することはできません。

それでは一体、本の広告という点で考えると、どの広告が1番料金が高く、最も効果が高いのでしょうか。それはズバリ、「ドア横ポスター」です。

出版業界においては、ドア横ポスターを打てば一定数は売り上げを伸ばすことができると言われています。反対に、「ドア横ポスターに広告を打たないでベストセラーになった本があったら見てみたい」と言う書店員がいるくらい、ドア横ポスターの効果は絶大です。

電車広告が決定すると、出版社の営業はそれを”ネタ”にして注文を取ろうとします。
その際、「広告の方法」によって書店での本の展開や待遇が大きく異なります。新聞広告よりも電車広告のほうが圧倒的に反応が良いのです。

引用元:KOTB

最も効果が高いという「ドア横ポスター」との値段は、期間が7日間で料金はなんと300万円!しかしこの短期間にもかかわらず高額な理由があるようです。

本はデジタルサイネージや電車車体広告などで長期的なブランディングを図ることにあまり意味がありません。新刊や既刊の売り伸ばしをするとき、短期間で集中的に宣伝をかけるのが1番効果的です。ダラダラを本を売ろうとすると、次々と発売される他の新刊に埋もれてしまいます。”瞬発力”で本を売り伸ばすことも、出版社として考えなければいけません。

ですから、本の電車広告という視点に立つと、相対的に1番高く、1番効果があるのは「ドア横ポスター」なのです。

広告の効果は数値化できないため、費用対効果を明確に割り出すのは難しいものです。
しかし、実際にベストセラーとなる本の多くがドア横ポスターで広告を打っています。本の売り上げからあげられる利益と支払える費用のバランス、そして広告効果を考えるとドア横ポスターが最適な選択なのです。

引用元:KOTB

サンマーク出版の分かりやすい戦略方法、最近ではKindleマガジンハウスなどのドア横ポスターも見かけるようになりましたが、未だに存在感は突出していますよね。

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サンマーク出版の電子書籍の売り上げの方が好調である特有の理由

 サンマーク出版は、3年前の2013年に11月におけるオンラインストアのAmazonで電子書籍のダウンロード数が紙の書籍の販売部数を上回ったと発表しています。

 サンマーク出版は紙の書籍をAmazon.co.jpで販売しているほか、Amazon.co.jpが電子書籍販売サイト「Kindleストア」を日本向けにオープンした2012年10月以降、現在までに260タイトルのKindle本をリリースしている。

11月には電子書籍のダウンロード数が紙の書籍の販売部数を初めて上回り、ダウンロード数は販売部数の1.4倍を記録した。

この要因についてサンマーク出版は次の3つをポイントとして挙げている。

1つ目は「人生がときめく片づけの魔法」や「生き方」など、紙の書籍でベストセラーとなったタイトルをすばやく電子書籍化したこと。2つ目は電子書籍向きの既刊本を掘り起こしたこと。そして3つ目は積極的にプライスプロモーションに参加したこと。

引用元:ASCII.jp

この発表の3年後の現在は電子書籍が大きく売り上げを上回っていることは簡単に予測できますよね。スマートフォンやタブレットなどの電子インフラがこの3年でかなり発達し、必然的にデジタルユーザーも増えています。

2016年6月時点でスマホユーザーが全体の7割超え、タブレットユーザーは全体の約4割との発表があり、この数値は数年で急上昇しているもの。これからスマホタブレットの用途はさらに多極的に進化していくことも予想できますから、それに伴い電子書籍ユーザーも増えていることが予測できます。電車,広告,サンマーク出版,評判また、サンマーク出版の特徴として自己啓発本や「誰でもできる」「すぐにできる」などの、分かりやすいタイトルが多いのも一つですよね。こういった本を直接手にとって本屋さんで購入することに抵抗感がある人も少なくないのでは。そういう人にピッタリなルーツが電子書籍でもあることも、大きく起因しているのでは、と思います。

今回は電車広告で有名なサンマーク出版についてでした!MAI★個人としては目にする度に気になるものの、電車に降りた時に忘れてしまうことが多かったり、、、。目にした時にすぐスマホでチェック、をしないと忘れてしまう日常の情報量の多さ。取捨選択を上手に取り入れていきたいですね!

今回は以上です✨

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