日に日に高まっていく北朝鮮と日米関係。金正恩による北ミサイル同時複数発射やアメリカのトランプ政権、日本の安倍政権、そして韓国中国難民問題、、と日々繰り返されるサイバー攻防戦やテロ疑惑など日米朝鮮半島だけでなく核戦争の可能性に世界中の国民が不安視していると言っても過言ではありません。

今回はいつ有事が起きてもおかしくない現代で注目を集めている核シェルターについて、普及率が100%であるスイスにある実際の核シェルター内部構造画像と、国別普及率一覧、唯一の核被爆国である日本の普及率や、日本や東京でも核シェルターはあるのか、買えるとしたら値段場所はどこになるのか?などを紹介していきます。

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核シェルター国別普及率一覧!日本の普及率はなぜこんなに低い?唯一の核被爆国なのに低い理由は?

「中国へ亡命」「死亡説」なども次々と新たな情報が飛び交う北朝鮮金正恩主席。今や「黒電話」という愛称までついており皮肉なイラストを見ない日はないほど様々な情報が飛び交っている北朝鮮・アメリカ・日本の国際情勢。

しかし北朝鮮のミサイル発射時における政府からの「避難訓練」指令により、国民の不安と恐怖は一層リアルさを増しました。

「地下に逃げろ、窓を締めろ」って第二次世界大戦時のバケツリレー並の事言ってないか?」という印象すら受けた国民も多くいましたよね。

また地下鉄に逃げたところで、ミサイルよりも一部では可能性が高いと言われているサリンテロや天然痘テロなどを密集地帯で行われたらさらに悲劇になる可能性もある、という最悪な見方をするケースも。

そこで注目が集まったのは最悪の有事の際に隠れられる「核シェルター」

日本では聞き覚えのない言葉ですが、永世中立国を宣言しているスイスでは、公共施設(駅・空港・学校等々)で設置が義務つけられており、数年前までは民間住宅の設置が義務つけられていた為100%の普及率。イスラエルやクロアチアなども建物でも核シェルター義務付けが法的に行われています。

また、日本に馴染みの深いアメリカでも82%の普及率、アジアでの急成長を遂げているシンガポールは54%、に対して唯一の核被爆国である日本では0.02%という圧倒的に低い数字です。

スイス    100%
イスラエル  100%
ノルウェー  98%
アメリカ   82%
ロシア    78%
イギリス   67%
シンガポール 54%
日本     0.02%

第二次大戦で広島・長崎に原爆を落とされ、東日本大震災では福島第一原発での放射能で図らずとも世界的に「被爆」の印象を強めてしまった日本。

しかしそれにもかかわらずここまで核シェルターの普及率が低い理由にはどんなものがあるのでしょうか。

スイスやイスラエル、北欧などでは法的に義務付けが行われているので100%近い普及率になるのは当然ですね。

一方核シェルター義務づけが合法化されていないアメリカで、核シェルターの保有率が8割以上と高いのは、おそらく2001年の9.11同時多発テロ以降、国民の恐怖心が高まった事、そしてその需要に伴い、核シェルター販売ビジネスも増えたことが普及率増加の原因と思われます。

しかし核シェルターは簡単に購入できるものではなく当然費用はかなりかかります。日本での普及率が低いのはコストに対する費用対効果が現実的でないから、つまり恐怖心や危機感の薄さが一つの理由なのでは、と考えられます。 

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普及率100%!スイスの家族が持つ核シェルター内部構造&画像!本当に核戦争が起きても大丈夫なの?

では実際に核シェルターの内部構造はどうなってんの?ということを見てみましょう。核シェルター普及率100%というスイスに実際に暮らしている方のブログの画像になります。

さらに詳しい情報はこちらの方のブログがとても分かりやすく書いているので見てみて下さいね。

エレベータを降りた所に入口があります。
扉は2枚。外側の扉は厚さ30センチ位のコンクリート製で、中には鉄板が数枚入っているそうです。ドアには潜水艦のハッチのようなハンドルが付いていて、グルグル回して密封する仕組みになっています。

スイスで子育て&自分育ち

 

当然ながら入り口は重厚で子供では絶対に開けられない仕組みになっていますね、

入ってすぐにある簡易シャワーとトイレ。もちろん使われた事はありません

シャワーとトイレが入り口の一番近くにある様です。

奥に進むにしたがって、いくつものハッチ付きの分厚いコンクリート製の扉があります。

空気清浄機自家発電装置・非常用の食料と医療用具が備え付けてられています。

いくつもの木枠が見えると思いますが、普段は住人の倉庫として利用されています。スキー板や大きなスーツケース、ワインやジャムなど貯蔵庫として、使っている人もみかけます。

ただの隠れ家的な存在でなく、倉庫としても使っているんですね!

ただ、このブログを書いた方はこの様にも書いています。

500㎡はあると思います。でもね・・・・この核シェルター・・・・
コンクリートの壁に所々、光が漏れているので有事の際には、役に立たないでしょうね。もっぱら息子の探検場所になっている、シェルターです。

スイス人いわく「権力に狂った独裁者でさえ、自分の隠し財産があるスイスには
絶対に攻めてこないよ。」だそう。確かに一理ありますね。

スイスで子育て&自分育ち

世界的な金融立国であり、世界中の富裕層の多くの資産が預けるスイスは、永世中立国であると同時に強力な国防政策をとる国家。

スイスで住民登録を行う際には「核に汚染されるのが分かったら飲む用」という「体内で核を中和させる薬をもらうそうです。

「万が一、何か起こった時に何が出来るか?」災害・事故・食料危機に対して、現実的な姿勢で臨むスイス人の姿勢を、感じる日々です。

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この姿勢は唯一の核被爆国であり、地震大国でありながらもどこか核戦争や大地震の可能性に対する姿勢にばらつきが見える日本国民も見習わねなければいけませんね。

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核シェルターは日本にもある?東京の場所は地下鉄メトロ駅や皇居近辺?どこで買える?値段は?

ジュネーブ諸条約に加入しており世界で有数の経済大国ながら、圧倒的に普及率の低さが目立った日本の核シェルターですが、公共の場所ではどこにあるのでしょうか?

あるとした当然地下ですが、地下鉄東京メトロや要人の集中している皇居付近などでしょうか?

一部の情報では、皇居、首相官邸 、防衛省、国会議事堂の地下には設置済みという情報があります。

当然日本の中枢ですから設置されていなければ困りますよね。 

また、地下鉄東京メトロの霞ヶ関駅・国会議事堂駅・溜池山王駅などは第二次世界大戦時に旧日本軍が防空壕として利用していた場所であり、埋めて改築して出来たものが現在の東京メトロの駅という情報もあります。

「地下鉄には避難場所がある」などという都市伝説があるのを聞いたことがある方もいるかもしれませんが、おそらく太平洋戦争時に巨大防空壕から派生されたものだと推測します。

東京都内の地下鉄はかなり複雑に路線が網羅されていますから、核シェルターの存在も密接に関係している可能性はありそうですよね。

また、本格的な核シェルターを購入する場合、安価なものだと200万円ほどのものもある様ですが、安全な構造なら最低でも1000万円以上値段がすると言われています。

この値段の高さも日本人の普及率が低い理由の大部分を占めていると思いますが、今後は日本人の保有率も高くなる可能性は大いに考えられます。

ただ、恐怖心でマインドが崩れてしまったり、思考停止になったり、日々の生活をストップさせてはいけません。大事な家族や日常に感謝して、出来る限りの備えをしながらも、情報を冷静に受け止めていきましょう。

今回は以上です。

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