「ヨガの王様」のポーズとも言われる、ヨガの「シルシアーサナ。別名ヘッドスタンドとも言われる、いわゆる「頭立ちのポーズ」です。他のアーサナが出来てもシルシアーサナは「できない」「怖い」などという方も多いのではないでしょうか。

今回はこのシルシアーサナについて、効果練習やり方を痛めないコツを紹介します!

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「ヨガの王様」シルシアーサナの効果

シルシアーサナとは、指を組んだ状態で頭を抱えるようにし、頭頂部を床につけて、をつかって三点倒立をするヨガのポーズです。

倒立するというのは、本来天井側にある頭を地面の方へ、地面の方にある足を天井の方へと、本来の重力の方向と逆向きにさせ事になりますよね。

シルシアーサナ,コツ,練習これにより重力で下がった内臓を正常の位置に戻させる働きかけが出来ますので、内臓の機能を回復する効果や便秘解消冷えの改善、お腹を温める効果あります。

また、このポーズは集中力呼吸が必要になりますので筋力増進と、ストレス解消になります。「逆にストレスになるのでは?」とも思われがちですが、集中力を使うというのは「今この状態」にだけ集中する、という事で雑念を忘れる事ができます。疲れている時にシルシアーサナを数十秒でも行うと、リラックスできますよ。

これと同じ原理で、眠れない時などは、四つん這いに成って頭頂部にただ床をつけて呼吸するだけでも、頭を休める効果があるのでオススメです。

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ただ、高血圧な方や頚椎を痛めているなど体に不調のある方はくれぐれも気をつけましょう。

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シルシアーサナの練習のやり方・首・頚椎を痛めないコツ

シルシアーサナの練習のやり方注意点を3つに分けて説明します。

シルシアーサナ練習のコツその1:手と頭のポジションを確認する

すべてのヨガのアーサナに言えることですが、土台をしっかりしなくては家は建たないように、全身を支える頭と腕のポジションをしっかりしなければシルシアーサナは出来ません。

両肘二等辺三角形になるようにし、腕と頭で床の下まで押し付ける様なイメージでしっかり床に根付かせましょう。また、ここで首が痛くなったり腕の長さを出す必要があるときは肘の下にタオルなどを敷きます。

逆に頭に対して腕が長い方などは頭の下にタオルを引いて安定する高さに調整します。

シルシアーサナ,コツ,練習

シルシアーサナ練習のコツその2:無理やりやらない&勢いをつけない

初心者にありがちなのが、手をついた倒立のように勢いをつけて足を上げてしまうケースです。

シルシアーサナの場合は勢いをつけなくても足が浮いてくるポジションがあるので、足は必ず上半身に遠い場所から徐々に頭を近づけていくように歩かせ、少しずつ浮かせていくようにしましょう。

勢いをつけたり無理に上げようとするとお尻の位置が定まらずにバランスを失う原因となります。

シルシアーサナ練習のコツその3:上半身とお尻も意識する

シルシアーサナは足と頭にばかり焦点が行きがちですが、同様に大切なのは上半身お尻。せっかくバランスが取れても肩があがっていたりお腹に力が入って肋骨が開いていたり、出っ尻の状態では腕に過度な力が必要になってしまいます。

足を上げる前から、上半身とお尻も必ず正しいポジションに成っているか確認しましょう。

練習方法は他のヨガのアーサナと同じ!「できない」「怖い」思い込みは捨てて集中&呼吸

シルシアーサナの練習には「危ない」「怖い」「できない」という思い込み先入観がつきものです。これは致し方ないことです。

体というのはとても正直で素直な性格をしているので、脳が「怖い」「できない」「倒れたらどうしよう」と考えると筋肉にもそのような指令を出してしまい、必要以上に筋肉が強張ってしまう事もあります。

色々と考えたり恐怖心を抱く事で逆に危険になったりするケースもあるので、雑念がよぎったらまずは自分の呼吸だけに集中する時間を作りましょう。そして安定した状態になった時に、少しずつ足を上げていくイメージを体を使って作っていきましょう。

無理やり上げなくても、自然に足が上がってくる日が必ずきますので、集中と呼吸を継続することがポイントです。

いかがでしたか?今回は「ヨガの王様」シルシアーサナについてでした。シルシアーサナができるとますますヨガが楽しくなりますよ!是非参考にして頂ければと思います。

今回は以上です✨

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